産後もっとも痩せやすい期間は、一般的に6ヶ月以内と言われています。ただし、帝王切開の場合、骨盤が元に戻りにくい上傷口の回復に時間を要するため、経膣分娩に比べて産後ダイエット開始までに時間がかかります。
筆者も帝王切開だったのですが、傷口の痛みですぐに骨盤ベルトが付けられなかったり、動けるようになるまで時間がかかり、なかなかダイエットに取り掛かれず焦った記憶があります。しかし、産後1年半のタイミングで体重をもとに戻すことに成功しました!
この記事では、帝王切開で出産したママに向けた、産後ダイエット成功のポイントについて解説します!
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帝王切開後のママってどんな状態なの?
まず第一に帝王切開というのは、立派な開腹手術です。
本来であれば安静な状態である程度の入院が必要ですが、帝王切開は1週間程度で退院になることが多く、退院日から通常通り自宅で過ごさなくてはいけないケースが多いです。
当然手術の傷は表面だけではないので、しばらくはお腹に力を入れる行動全てが難しくなります。
(くしゃみをすることや、笑うことすらかなり辛い状況です、、)
また妊娠中から出産に向けて骨盤が開きやすくなるようにリラキシンというホルモンが分泌されているのですが、帝王切開の場合、赤ちゃんが産道を通らないので脳が出産を終えたことをなかなか認識出来ないため、リラキシンの分泌が止まりにくく、骨盤が元に戻りにくくなることもあるそう。
新米ママ帝王切開って傷が回復するまでも大変だし、
産後ダイエットも難しそうだね。



実はそうなんだよね。でもきちんとしたケアと正しい産後ダイエットを行えば帝王切開でも体型を戻すことは全然可能!
次からは帝王切開ママの産後ダイエットについて詳しくみていくよ!
▽産後のママの心や身体について詳しく記載した記事もあるから、新米パパママはこちらも参考にしてみてね!▽


帝王切開後のダイエット開始時期の目安は!?
産後ダイエットをしない方がいい時期
先ほどもお伝えした通り、帝王切開は開腹手術です。
無理をすると傷の回復が遅くなるだけでなく、悪露が長引いてしまい産後の肥立ちが悪くなってしまう可能性があるため、産褥期といわれる最初の1ヶ月ないし2ヶ月はゆっくり体を回復させることに専念しましょう。
(これは経膣分娩の場合も帝王切開の場合も同様です!)



まずは身体を回復させて、ダイエットが出来る状態にすることが大切なんだね。
産後ダイエット開始時期目安
1ヶ月健診でお医者様から産後の経過についてOKが出たことと、傷口の痛みが少しずつ落ち着いてきていて、通常通りの動きが徐々に取れるようになってきていればそろそろ開始しても大丈夫。
ただし、身体を締め付けるタイプの骨盤矯正ベルトや着圧タイツなどは、傷の痛みが出やすいので違和感を少しでも感じたら無理に使用しないこと。
おすすめのダイエット方法3選
産後ダイエットが妊娠前のダイエットと大きく違うのは、短期間取り組んでぱっと数キロ落とすというのは正直難しいということ。
なぜなら、女性の身体は妊娠してから約10ヶ月間もかけて脂肪を徐々に蓄えてきたわけですから、ちょっと食事を減らしたりしたくらいでは、体重は減ってもまたすぐに元に戻ってしまうことに。
そうしてリバウンドを繰り返すことで、ますます脂肪は落ちにくくなっていってしまいます。
(いわゆる産後太りに繋がります。)
産後に着実に効果を出せるダイエット方法は下記項目になりますので、チェックしてみてね!
食生活の改善
まず一つだけ言わせてください。
産後(特に母乳育児中)に食事制限をするダイエットはやめましょう。
厚生労働省のホームページによると、母乳育児をしている場合は、一日に必要なカロリーは通常の成人女性より最低でも350キロカロリー多くとる必要があるとされています。
成人女性の一日に必要なカロリーは1700カロリーから2050キロカロリーとされていますので、それに350キロカロリーをプラスすると2040キロカロリーから2400キロカロリーは1日に必要ということがわかると思います。
1700〜2050cal(エネルギー必要量)+350kcal=2050〜2400kcal(授乳中の摂取エネルギー)



意外と多くのカロリーが必要なんだね。



そうなの。だから無理に食事制限をしてしまうと、単純に栄養不足に陥ってしまって母乳育児に影響が出たり、体調不良になりやすいから本当に産後は注意が必要!
おすすめの食生活とは!?
- 和食中心
- 適度、適切な間食
- 食べる順番で食欲コントロール
なるべくであれば、高タンパク低カロリーな和食中心が理想です。
また母乳をあげていると、カロリー消費をしている分お腹もかなり空くので適度な間食は挟んだ方がベスト。
間食するなら、ゼリーや寒天など低カロリーのものがおすすめなのですが、毎日それだと物足りないと感じることも多いと思います。(すーこママも我慢出来ずにチョコレートやポテチ1袋を完食して自己嫌悪に陥ったことが多々ありました(笑))
無理して毎日ゼリーや寒天で頑張っていると、ストレスからある日突然暴食してしまう、ということも起こりうるので、それを防ぐためにも日々適度に自分を満足させてあげるのが継続の秘訣です!
どうしても食べたい!そんな時の間食は「おにぎり」がおすすめ。
おにぎりは血糖値のコントロールの観点から見ても、特に夕方の間食で摂ることが良いそうで、他にもドライフルーツやアーモンドも良いそう。
ケーキやチョコレート、クッキーをたくさん食べるよりはカロリーも低いですし、何より腹持ちもよく満足感があります。
毎日おにぎりの間食というのはさすがにだめですが、今日は頑張れないかも、、という日はおにぎりがおすすめですよ!
母乳育児中は異様な食欲に悩まされるママがほとんど。(自分だけじゃないので安心してください(笑))
上手にコントロールして食べる時は食べる!頑張れそうな時はダイエットを意識して低カロリーで頑張ってみる!くらいのモチベーションでいることが長く続くコツです。
また母乳育児中は通常の食事ですら物足りないことが多々あります(笑)
3食の食事に関しては、食べる順番を意識するのがおすすめ。
まず最初に野菜やスープなどを思う存分食べてから、メインのおかずに手をつけるようにしてみると、ドカ食いを防げます。
(汁物はスープダイエット用のスープにしたり、ヘルシーなお味噌汁などにするといいですよ!)


骨盤ケア方法3つ
冒頭でもお伝えした通り、帝王切開の場合は出産後に骨盤が閉じてくるまでに時間がかかるため、身体や傷の痛みが落ち着いてきたら、骨盤のケアもとても大切になってきます。
いくら体重を落としても、骨盤の歪みや開きが直らないと下半身が太いままになってしまいパンツやスカートのサイズだけ元に戻らない!なんてことになってしまいます。
それでは早速骨盤ケアの方法について見ていきましょう!


骨盤ベルト
みなさんご存知の骨盤ベルト。開いた骨盤を締めてくれるだけでなく、正しい位置に戻してくれるのでなるべく毎日つけ続けることがおすすめです。
ただし、帝王切開後の傷の痛みは無くなったものの、ベルトをつけると傷口あたりに違和感を感じるという場合は無理せずに、違和感がなくなるまではつけるのをやめましょう。
骨盤ベルトはやはり定番のトコちゃんベルトが安心かなぁと思います。
すーこママも妊婦時期から準備していたアイテムだよ〜♡
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傷口の痛みが少し落ち着いてきた頃であれば、ガードルや着圧系アイテムにも挑戦してみて。
特にガードルなどは毎日履くことで、骨盤などへダイレクトに働きかけてくれるので洋服のサイズなども以前のサイズに近付いてきますよ!
下記はすーこママも産後3〜4ヶ月以降に着用していたアイテムだよ!骨盤とお腹をしっかりと補正してくれるよ!
整体を利用する
もし赤ちゃんを旦那様やじぃじ、ばぁば、一時保育などに預けられるのであれば、プロにお任せしてしまうのがおすすめ。
最近は女性専用で女性の整体師さんが施術を行っていたり、産後の骨盤ケアを積極的に行なっている整体院もとっても多いため、可能なら一度施術してもらうのをお勧めします。
やはり数時間プロの方にやってもらうと、産後はびっくりするくらい身体が軽くなるんですよね。
→すーこママも産後初めて整体に行って施術後に感動した覚えがあります(笑)
こちらはベテランの女性院長が施術を全てを担当してくれる安心のおすすめサロン。
(銀座のサロンなので、都内の方はぜひ行ってみて〜。初回は割引があるみたいだよ!)
骨盤ケア体操
赤ちゃんが寝た後や、ちょっとした隙間時間にyoutubeなどで調べて骨盤ケア体操を行う。
1回での劇的な変化はないですが、毎日少しずつ行うことで結果が変わってきます。
ながらダイエット
これはすーこママも行なっていた方法。
家事や育児をしながら行う「ながらダイエット」。
こういう日々の継続が功を奏し、少しずつ体型が元に戻ったのかなと思っています。
産後ママ向けのながらダイエットはこちら!


抱っこ紐フル活用
ちょっとしたお出掛けの時もベビーカーではなく抱っこ紐にすることで、下半身の筋力が鍛えられカロリー消費が格段に増えます。
私の周りのママも抱っこ紐もフル活用しているママの方が体型が元に戻っている率が高いです。
ただし産後は腰を痛めやすくもあるので、無理は絶対にしないこと!
↓今は色々なブランドの抱っこ紐が出てるよね。すーこママは3種類くらい抱っこ紐を試したんだけど、結局エルゴが安定感があって使いやすいと感じたよ。
抱っこしながらスクワット
おうちなどで赤ちゃんを抱っこする際に、同時にスクワットを行う。
ちょっとハードですが、体力的にいけそうな時はやってみることをおすすめします。
ただしスクワットは正しいやり方をしないと腰を痛めてしまうので注意が必要です。
すーこママは寝かしつけの抱っこの際にスクワットを頑張っていました(笑)
30分以上お散歩
毎日とにかく少しでも歩くことを意識する。
すーこママは万歩計アプリを活用して、毎日最低でも7000歩以上は歩くことを心がけていました。
(頑張れない日があってももちろんOK!というゆるいスタンスでやるのがコツ。継続することが大切なのでママの気分と体調最優先で全然OKですよ!)
理想は1万歩と言われているみたいですが、お腹に傷を抱えて、慣れない育児をしながら毎日一万歩ってなかなかだな、と思っていたのでハードルを下げて行いました。
最初は目標5000歩から始めて、慣れてきたら徐々に7000歩にしていった感じです。
ただ真夏や真冬などは赤ちゃんの体調があるので、無理はせず。
そういう季節はおうちでのながらダイエットで乗り切りましょう。
まとめ
いかがでしたか?
よく産後ダイエットは半年以内が肝心!と言われていますが、特に帝王切開したママにとっては傷口の違和感は数ヶ月以上続くことも多く、その上慣れない育児に睡眠不足と不調のオンパレード。
しかも産後ダイエットって色々な制限が多い中で行うこととなります。
例えば、妊娠前ならちょっと太ったかな?と思えばすぐエステに行ったり、1週間くらい炭水化物を抜いたりすればなんとかなったことも、ママになると授乳をしたり、帝王切開後で身体が思うように動かせなかったり、ワンオペでエステに通う時間なんてなかったり、ママが出来るダイエット方法って実は多くないんですよね。
なので、冒頭でもお話しした通り長期スパンでコツコツ取り組むのが結局のところ近道になります。
すーこママも挫折をしながらも、なんとなくコツコツ続けてきて産後1年経って体重と体型がなんとか元に戻りました(笑)
さらに授乳が終われば、いろいろな受けられるエステの施術の幅も増えたりするので、それまではコツコツひたむきに頑張りましょう!
でも産後のママたち、ひとつ忘れないでください。
1番大切なのは産後ママの心と身体の安定です。
体型リセットももちろん大事ですが、それを意識するあまり逆にストレスがかかり、心が弱ってしまっては元も子もありませんので、そこを絶対にお忘れなく!
すーこママは新米パパママを全力で応援しています!










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